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© setsuko kato 2023 |
梅雨の中休み、久しぶりのお日様に風が爽やかです。
ウグイスの歌声も聴こえています。
六月は風待月(かぜまちづき)とも言うそうです。
こんな日は窓辺にモビールを吊って 風に回るのを眺めるのも楽しいです。
木で作った お魚と雫、迷子になった犬と家、月と星が 真鍮やアルミのワイヤーから
ゆらゆらと揺れています。
春のはじめに真っ先に咲いたミモザは、庭ではとうに花を終え 今は豆の莢のような
実をたくさん付けています。
でも、うちのダイニングの天井ではドライになったミモザがまだ咲いています。
夏になったら天井はローズマリーに変わる予定です。
季節が移り変るのは、ほんとうに楽しいことです。
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