2012/06/15

Hydrangea of the grandmother


祖母の紫陽花と聞いています。

今は亡き祖母の今は無き庭に咲いていた額紫陽花が、うちの庭に植えられて

梅雨の始まりに爽やかな明るさ添えてくれます。

血のつながりは無くお会いしたことも無いのですが、私はこの紫陽花を

『おばあちゃんの紫陽花』と呼んでいます。

フレッシュなグリーンがかった斑入りの葉にブルーが清潔で元気なサラダみたい。

静かだけれど凛として、優しくどこか楽しげで、

笑い声が聞こえてきそうな気がします。

この花を愛でた祖母もそんな人だったのでしょうかと、思いを馳せながら。

命に終りはあるけれど、人は大切にしていた思いや何かを残してくれるもの

かもしれません。

思い出せばその記憶の箱は開かれ、そこにはいつも宝物が眠っています。

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