© setsuko kato 2023 |
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そして、これはまた影絵です。
舞台の仕事では何度も魔法のような瞬間があります。
台本を読めば それをいかにして作るかを私は考えてしまいますが、
ご一緒した役者の丹下さんは何も無くてもそれを表現してしまいます。
それは帽子が無いのにウサギが出てくるみたいで、私はビックリ!
とても新鮮な感覚でした。
そして柴野さつきさんのピアノ演奏はそれこそ魔法のようで、
空から何か舞い降りてくるのが見えるような そんな詩的で美しい世界でした。
舞台の仕事は このように多くの人の才能と、そこで生み出される人と人との
化学反応で出来ています。
幕が開く迄にも何度もあるドキドキしたスリリングな瞬間は、幕が上がった後は
見て頂ける方達への魔法へとつながってゆきますように。
eizouです。
返信削除久しい無沙汰をお許し下さい。
作品は元より、こうしてかとうさんの文章を読むと言うのは
非常に新鮮ですね、思えば今までありませんでした。
vivaにも伝えます。
冷える日が続きますので、ご自愛下さい。
ありがとうございます。
返信削除お元気そうですね!
文章はちょっとはずかしいですが。。。
これからも、よろしくお願いします!!