2020/01/18

Everlasting gratitude

My family at Jingu-gaien

骨折して人工関節手術、車椅子利用になった母の服に名札をつけていたら、
小学生の時の算数セットのことを思い出しました。
数を覚えるための赤や白のおはじきや色々が入っていたセットで、小さな一つ一つにまで私の名前が書いてありました。
今こうやって母の名前をいくつもいくつも名前シールに書いて貼っていることは、半世紀以上の時間を経て、私が名前を書いてもらったことのお礼というかお返事なのかも知れないと思うと、そうできることにありがたい気持ちになります。
不自由な日々が少しでも明るくなりますようにと、努めて明るく接しているとなぜかこちらも少し元気が出てきます。
前向きに愛と平和で過ごしてゆきたいものです。

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