2012/11/30

Shall We Dance ?

 
 Ideaです。        Noëlです。

Shall we...
 
Dance ?
 
or Punch?
 
Punch!!
 
End
失礼しました。。
 
 


 

2012/11/29

Rosemary

庭のローズマリーがわさわさと元気に伸びて

花盛りです。

ピンクのローズマリーはおおむね観賞用で、

淡いブルーのローズマリーを料理に使って
            
います。



11月のうちには庭をさっぱりさせたいので

花が可愛いけれど思い切って剪定して、





ローズマリーのリースを作りました。

寒かったけれど1日庭でグルグルとローズマリーを巻いて、リースが沢山

できました。

部屋も手も服も髪も全部ローズマリーの香りが移って、 森の人になったようで

嬉しい。

ネイティブアメリカンの本で、庭の植物はその家の人に必要なものが育つと

読んだことがあります。

だから家の持ち主が変わると庭の植物も変わってしまうそうです。

随分前に読んだものだけれど、おもしろい話だなーと思って憶えていました。

私にはローズマリーが必要で、ローズマリーのことが好きで、ローズマリーも

もしかしたら私のことが好きで元気に育ってくれているのかも知れないと思うと

楽しいです。

動物や植物とも心を通わせられる気が、この頃とてもするのです。

2012/11/11

My hometown


私の生まれ育った街です。

有栖川公園や麻布山など東京の中では比較的緑も多く、木登りや虫取り 釣り堀で

魚釣りもでき、動物もいろいろいました。

麻布十番の裏道の水路には鯉が泳いでいたし、同級生の家にはあひる、隣の家には

猟犬のポインター2匹と孔雀がいて、すぐ近くの下級生のペットは大蛇(ボア)が

2匹とカメレオン、うちにもいつも何かしら動物がいて(猫 犬 ウサギ 二十日鼠

カナリヤ 文鳥 熱帯魚、水槽で卵が孵ってオタマジャクシが沢山とか)、

街だけど自然のある環境でした。

塀の上を子供の幽霊が走ると言われていた薄暗い道や 、おばあさんが猫を沢山

飼っていた猫屋敷と呼ばれていた古い家、少し障害があるけれど明るくて天使の

ような人達とか、ごく普通に色々なものが共存している キラキラと小さな光が

集まったような小さな町だった記憶があります。


ピスタチオのジェラートを食べながら六本木ヒルズの52階から見る街は

まるで蜃気楼に浮かぶ幻想のようです。

私のふるさともこの蜃気楼の中に溶けているのかもしれません。

2012/11/06

Morning dew


ビーズのような丸い朝露をたくさん光らせている葉っぱたち。

雑草や枯葉もみな等しく美しく、生まれたてのような息吹を感じさせます。

朝を迎えられるしあわせ、生きていることのしあわせ。

いのちはすべて素晴しい。