緑からレンガ色までのいくつもの複雑な色はどこから生まれるのでしょうか。
落ち葉の湿り気をおびた香りと、足の裏にドングリを感じながらそっと歩くと
自分が野生動物になったような気持ちになります。
暖炉の薪がはぜる音と香り、姿のとどまること無い炎はいくら見ても見飽きること
がなく、どんどん無心になってゆきます。
こうやって自分を一回空っぽにすると、心が洗われたようで
本来の新鮮な感覚で世界を見ることができます。
そんな感覚磨きに、今回もまた友人の別荘に遊びに行かせて頂きました。。。
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© setsuko kato 2019 |
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