2018/02/11

Strawberry picking today!


摘みたての苺を毎朝食べられるのは、お姫様になったようで贅沢な気分です。
朝のウォーキングで近くのいちご園に行き、採れたばかりの苺を買って帰ります。
摘むわけではないけれど、嬉しくって、さあイチゴ摘みに!と家を出ます。
イチゴは愛らしく瑞々しく 芳しい甘酸っぱさで、味覚も身体も一気に目覚めさせてくれます。
美しくフレッシュなエネルギーを身体に取り入れ、幸福感に包まれます。


朝の苺はそのままで、夜の苺は少しだけ手をかけて前菜にします。
私の好きなここ徳田農園(TEL 080-1383-7934)の「紅ほっぺ」は身がとても柔らかいので、慎重に扱います。
育てた方もどんなにか丁寧に育てられたのだと思うと、ありがたく、さらに美味しく感じます。
愛されて育てられたものは、愛そのものだと思うのです。

2018/02/02

Una storia 5

© setsuko kato 2019

Then twins were born in the poet and the star.

A new poem was born. 

A new star was born.

Happiness was shared by the poet and the star.

そして詩人と星の間に双子が生まれました。

ひとつの新しい詩が生まれ ひとつの新しい星が生まれました。

詩人と星は手を取り合い 幸福をわかちあったのでした。

2018/02/01

Una storia 4

© setsuko kato 2019

The poet touched the soul of the star and the star showed way to the poet.

詩人は手を伸ばし 空の星の魂に触れ

星は光を降り注ぎ 詩人に道を示しました。