2014/08/18

Harvest Moon

夏の夕暮れ
夕空を見ながら『Harvest Moon』の地麦酒を飲む。
ここのビールは香りが素晴しく、味のバランスに優れ、一番好きかも知れない。
Harvest Moonは、夜空に満ちて柔らな光で収穫の時を告げる月だそうです。

窓の外は白波がたつ海です。
昼間はしっかり泳いで、お腹もぺこぺこ。
 『Roti's House』はお料理も美味しく、身体を動かしてしっかり食べられる幸せ。
明日からも元気にゆこう!


2014/07/31

L'ete


暑中お見舞い申し上げます。

 日差しはきりりと暑く、蝉時雨もいっそう勢いを増し、植物もジャングルの勢い。 

夏です。

あおいそら、あおいうみ、あおいほし。

水が恋しくなります。

夕暮れ時の打ち水,ゆかた、夕涼み、かき氷 。

はなび、えんにち、とおくできこえるたいこのおと。

夏は素敵です。

どうぞ皆様お身体ご自愛下さいませ。

子供の頃と変わらずにある夏を楽しまれますように。


マレフィセント。。

2014/06/19

Arpoador

  Léo Tomassini を聴いていると、潮騒の香りがしてきそうです。

 
 
身も心もとても楽になって、ゆったりとほぐされてゆく
大人の音楽です。
 
 
アルバム 『Arpoador』はどの曲も好きですが、3曲目に入っている ”Elizabeth” は
 Caetano Velosoが歌っていてとても素敵。
この夏はこれを聴いて過ごしそうです。

2014/06/06

Japanese pepper

雨が落ちて来る前に、実山椒を摘みました。
掌が良い香りです。

  やっとエスプレッソカップ一杯分だけど、

ちりめん山椒を作りました。
下に敷いた大きな葉も、横に乗せた小さなものも同じ木の芽です。
春から葉っぱもずいぶん大きくなりました。
割れ山椒という形の器に盛りつけて楽しみます。

季節は移り、今やらなければいけない仕事は庭にも家にも作品にもあり、気ばかりが急いてしまうけれど(山椒を煮ていたらそんな風には見えないと思いますが)、手を動かしてひとつひとつ前に進みます。
どれも手の仕事だから文字通り手一杯 、沢山あるのは猫の手ばかりと尻尾が4つ...。
唯一手を使わないのは歌だけですので、これは安心と口遊みます。
(くちずさむとは、口が遊ぶと書くのですね!)

The Crickets (Os Grilos). Marcos Valle, Stacey Kent, and Jim Tomlinson.

2014/05/22

Wind of the fragrance

 
Pierre de Ronsardが満開になりました。

フランスの詩人で「詩人たちの君主」(le prince des poètes )と称えられた人の名前がついたバラです。
どんな詩なのか読んでみたいですね。
少し前までジャスミンがその高貴な香りで庭をいっぱいに満たしていたのが、今は名残のジャスミンに ピエールドロンサールの青リンゴのような香りと ニオイバンマツリの甘く濃密な香りが混じり合い、まるで香水のように複雑なアロマを風に乗せています。天国はこんな香りではないのかしら...と思うほどです。
ニオイバンマツリ
山椒の実も大きくなってきました。
冬の間に玄関屋根に枝を誘引したので、きれいに咲いてくれました。
気分は絵本の『ちいさいおうち』です。(バージニア・リー・バートン著 石井桃子訳)
『お日さまを みることができ、お月さまや ほしも みられます。
 そして、また、はるや なつや あきや ふゆが、じゅんに めぐってくるのを、
 ながめることもできるのです。』
しあわせなことです。

2014/04/28

Early summer garden



樹の花たちが終わる頃、庭の草花たちがいっきに咲き始めます。
ピンクのクレマチス。来週には紫も咲きそう。



トネリコに蔓を伝わせ2Fに向かって伸びてゆきます。


日向のピンクのマーガレット。
日陰は同じ株から分けたのに白い花が咲いています。

今朝咲き始めたジャスミン。
庭にずっと居たいくらいしあわせな香りがします。

庭の友達ヤモリくん。怖い虫から庭を守って下さいね。できれば。。 
 

PS: 人違い。。ヤモリ君ではなくカナヘビ君でした。名前はヘビでちょっと怖いですがトカゲだそうです。尻尾が長くてきれい、人をあまり怖がりません。
庭にはヤモリ君もいますが ヤモリ君は指?に丸い吸盤があり、時々凄く小さな赤ちゃんを見かけカワイイです。

2014/04/13

Malus halliana viewing





まだ蕾の時の花海棠。



咲き始めはサクランボのような濃いピンクの蕾で、窓を開ける度部屋がピンクに染まりそう。


どんどん咲きます。
凄い花数。
ピンクのマカロンが鈴生りになっているように見えてしまいます。





開花が多くなるとピンクも優しい色に。
花言葉は「温和」「美人の眠り」。




いいにおいね。


今日の海棠。葉っぱも増えて花吹雪です。
たくさん咲いてくれたね。今年もほんとうにありがとう。

2014/03/31

The power of words



何気ない日常の中で、不意に人の言葉が心に深く染みることがあります。

色々な方とお話する機会のあった3月は度々そういうことがあり

考え深かったです。

そのとき私は時々落ちる深い反省の穴にいて、ぐつぐつと言い訳めいたことを

言っていたのだと思います。

そこへ一言

『 You are alright, just the way you are ! 』

この言葉はパワフルでした。

自分を縛っていた鎧のようなものにひびが入りガラガラと崩れ落ちてゆく音が

聞こえる様で、雲が切れて青空が広がり自由に飛び立つことができる感覚でした。

よく使う言い回しだと思いますが、その時私に向かって投げかけられたその言葉は
 
あなたはあなたのままでいいんだという強い肯定で、

私はそれを信じることにしました。

その言葉を力にして前へ進むことを決めました。
 
人の言葉は素晴しくパワフルに人を変えることがあります。



2014/03/20

Cat Massage



Mayのネコあんま
しあわせそうだなー
見てるこちらまでしあわせになります。
今日もPeaceでありますように。

2014/03/11

Magical word

© setsuko kato 2019
made by Feather, Fruit of the lotus & Some metals

誰にでも大切にしている言葉があると思います。

そういう言葉はとても個人的なもので人に話すことも無く、心深くに仕舞われて

いるため、輪郭も朧げに記憶の底に溶込んでいることもあります。


妹を亡くした時多くのものが一緒に消えてしまったような気持ちでした。

そして妹がよく言っていたその言葉も、もう二度と会うことは無いのだろうと

思っていました。

真直ぐで温かくて、故にちょっと恥ずかしくもあり、でもとっても嬉しかった

その言葉。

それが、ある日突然私のところへ帰って来ました。

Aちゃんがまったく同じその言葉をメッセージしてくれたのです。

気ずいた時にはほんとうにびっくりしました。

そしてとてもありがたかった。

私はすべてを失った訳ではないんだなぁ。

こうやって別のところから帰って来ることもあるんだな。

ありがとうAちゃん。

あなたがくれた『せっちゃんだいすき』は、魔法の言葉だったんです。


今日という日に、多くの失われた思いがどうか僅かでも帰って来ますように。
心を少しでも温めることができますようにと、お祈りいたします。


2014/03/02

February diary

Renault 4 に静かに降り積もる雪。
雪は世界をやわらかい曲線で包んでゆく。

初めて雪の上を歩くメイ。
足がすっぽり雪に埋まり、ビックリしてこの後走って部屋にもどってきました。


イタリアの1914年のサイレントムービー『カビリア』を観ました。
流石オペラの国、1910年代とは思えないほどのセットと衣装(ベスビオ山の噴火、豪華なお屋敷には本物の豹が部屋を歩き回)、もとよりジェスチャーの大きなイタリア人なので無声映画でもまったく問題ありません。
ストーリー展開の強引さはかえって面白く、3時間に及ぶも生のピアノ演奏付きでとても楽しめました。
休憩にはトリノのチョコやお菓子とコーヒーも出て、ホッ。




ブラジル大使館公邸カクテルパーティ

高台に立つ大きな公邸でどの部屋もたいへん広く、ダイニングの窓からは庭と東京の夜景を見下ろすことができます。
ダイニングテーブルは磨かれた黒の大理石で8メーター以上はあるかと思われました。
洗練されたインテリアで素晴しいお屋敷です!
あちらこちらに絵やアート,作家物の椅子などがあり(書斎のデスクの上にはマリーローランサンがさりげなく置いてありました)芸術に造詣が深い大使です。
お食事も色々なブラジル料理を味わうことができ、とっても美味しかったです。
なにより大使夫人ベアトリスさんのお人柄が大変気さくで明るく、楽しい時を過ごすことができました。
大使,大使夫人,息子さんと、皆さんお背がすごく高く見上げてしまいます。

photo by marico
そして。。中田さんと握手してしまいました。。。キャッ

2014/01/14

I couldn't have done it without you

© setsuko kato 2019

みんな みんな みんな
 
アリガトウ ありがとう アリガトウ
来て下さった方ひとりひとりに感謝を込めて、カメリアの花びらで作りました。

みんながいたからできたんです!

I couldn't have done it without you!!!


2013/12/18

Carte de Noël


 ユーモアたっぷりのSavignacさんのクリスマスカードです。

eメールは便利だけど、特にこの時期カードを送る方がずっと気がきいていて

楽しいと思います。

カードに添えられた短い言葉や、どんなカードを選ぶかでその人のセンスや

好みも知れます。

なにより時間がかかるのがいいと思えるのです。

カードを探し、お手紙を書き、切手を貼って、届くまでに少し時間もかかる。

その間その人のことをちょっと考えている。

元気かなーどうしているかなーと。

その時間は心を温めてくれます。

2013/12/08

La pietra che sogna

© setsuko kato 2019  photo by kaoru izima
made by Gemstone, Glass & wire

夢を見る石

 石から咲く、硬質だけど柔らかな花

 遠い昔の記憶が眠りから覚める12月