2013/03/20

La festa della mimosa


3月8日はイタリアの『ミモザの日』、男性から女性にミモザを贈る日です 。

きっと街中がミモザの元気な黄色と香りにつつまれていると思います。

日本にもこの習慣があるといいのに。女性がたくさん幸せになる日だもの!



長かった冬からいっきに暖か

くなったため庭のミモザも

あっという間に満開で、

部屋からお花見をしました。





アポリティーボにほうれん草とベーコンキノコのミニサンド(ANTICO CAFFÈ AL AVISを真似て)ペッパー鴨キュウリとヨーグルトのソースで山葵菜を添えて, ドライアプリコットにハーブチーズ, ウドとサーモンといくら, たらの芽と金糸菜のオリーブオイルいため 

イカとクレソンに熱したごま油をかけ、レモン,ナンプラー,赤唐辛子,ドライガーリック

Hさんお手製の安納芋とレーズン,シークワーサ,サワークリーム,蜂蜜,リンゴ酢あえ
とっても美味しい!

あと写真無しですが、 牛蒡と新ジャガのタイム煮と お豆腐とキュウリの和え物
(Hさん製), 山盛りサラダなどなど

メインは牛肉の赤ワイン煮に丹波しめじとブロッコリーを入れて

美味しいワインと楽しいおしゃべりでゆっくりお花見。

春ってしあわせ。



  

2013/03/07

Tom



Antonio Carlos Jobimの曲を集めたドキュメンタリー映画 

 『A Música Segundo Tom Jobim』を観ました。

旅の始まり ノスタルジックな60年代のリオ デ ジャネイロの風景からワクワク

いっきにTomの世界に入ってゆきます。

Gal Costa, Nara Leão, Pierre Barouh, Henri Salvador, Stacey Kent, などなど 

次々に登場して、ジョビンの曲の世界にたっぷりと浸り身体に染込む映画でした。

同じ曲でもブラジルポルトガル語、フランス語、イタリア語、英語と言語によって

曲の印象が変わり面白いです。

それぞれの言語はベーシックな部分に固有の風景を持ち、それがどこかで国民性

にもつながるかも知れないと考えると、音としての言語の持つ力みたいなものを

感じます。

私は東京人で標準語(変な言い方!)で育ちましたが、友人に関西方面の人が多く

その丸い音が好きで聴いているうちにイントネーションが移り、たぶん色々な地方の

イントネーションが混ざっていますがそれを楽しんでもいます。

外国でも言葉のリズムはすぐに移りやすい方なので、どこの国の人かと尋ねられる

ことも多いです。

音としての言語、これはこれでその国を感じるひとつの入口かも知れません




2013/03/04

Le maître de l’instant

2月はパタパタと軽やかに過ぎてゆきました。

アンリ カルティエ ブレッソン展を銀座シャネルで見ました。


「私にとってカメラは、スケッチブックであり、直観と自発性の操る道具であり、

そして視覚的な意味において、質問を投げかけると同時に決定をくだす、

瞬間の支配者である。」 アンリ カルティエ=ブレッソン   (展覧会案内より)



この樹が連なった道の写真はとても印象的で、ずっと見ていたい風景です。

静かで強くて禅の心を感じてしまうのは私だけでしょうか。



学生のときよく読んだサルトル。

なつかしい。。

サルトルとボーヴォワールが私のヒーローでした。

写真の間合いが美しい。


ジャコメッティは彼の彫刻の様。雨の中のフォルム。

これは写真集から。

ユーモアのある義理の叔母を思い出させる、とっても好きな一枚です。

ついこちらも微笑んでしまう。





エレベーターのボタンがマーブルチョコみたいな

シャネルマークで一瞬戸惑い、笑いました。




この日は写真ずいていて、MRI撮った後の写真展

ですっかり元気を頂きました。芸術の力。