2013/03/07

Tom



Antonio Carlos Jobimの曲を集めたドキュメンタリー映画 

 『A Música Segundo Tom Jobim』を観ました。

旅の始まり ノスタルジックな60年代のリオ デ ジャネイロの風景からワクワク

いっきにTomの世界に入ってゆきます。

Gal Costa, Nara Leão, Pierre Barouh, Henri Salvador, Stacey Kent, などなど 

次々に登場して、ジョビンの曲の世界にたっぷりと浸り身体に染込む映画でした。

同じ曲でもブラジルポルトガル語、フランス語、イタリア語、英語と言語によって

曲の印象が変わり面白いです。

それぞれの言語はベーシックな部分に固有の風景を持ち、それがどこかで国民性

にもつながるかも知れないと考えると、音としての言語の持つ力みたいなものを

感じます。

私は東京人で標準語(変な言い方!)で育ちましたが、友人に関西方面の人が多く

その丸い音が好きで聴いているうちにイントネーションが移り、たぶん色々な地方の

イントネーションが混ざっていますがそれを楽しんでもいます。

外国でも言葉のリズムはすぐに移りやすい方なので、どこの国の人かと尋ねられる

ことも多いです。

音としての言語、これはこれでその国を感じるひとつの入口かも知れません




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